【2025年5月】住宅ローン変動金利が上昇!SBI新生銀行の最新動向と我が家の選択

住宅ローン
記事内に広告が含まれています。

2025年5月、主要銀行の住宅ローン金利に変化がありました。変動金利型で借りている方やこれから借り換えを考えている方にとって、注目のタイミングです。

我が家が借り換えたSBI新生銀行の金利が0.68%に

以前の記事でもご紹介したとおり、我が家ではSBI新生銀行の住宅ローンへ借り換えを実施しました。

我が家がSBI新生銀行に住宅ローンを借り換えた理由

SBI新生銀行では毎年5月と11月に金利を見直します。今回、2025年5月の改定で、変動金利が0.25%引き上げられ、年0.68%となりました。

がん団信付きでも最安水準

我が家は、もしもの備えとしてがんと診断された場合に残債がゼロになる特約(がん団信)を、+0.1%で追加しています。

がん団信付き変動金利の中ではまだ最安水準をキープしています!

他行との比較:変動金利ランキング(2025年5月時点)

  • 三菱UFJ銀行: 年0.55%
  • りそな銀行: 年0.60%
  • SBI新生銀行: 年0.68%
  • SBIマネープラザ: 年0.75%

金利推移をチェックして借り換え判断を

変動金利(年)
2024年11月0.43%
2025年1月0.43%
2025年3月0.43%
2025年5月0.68%

変動金利と固定金利、どちらを選ぶ?

固定金利は金利上昇の影響を受けにくく安定志向向け。変動金利は当初の金利が低く、短期で返済したい人に人気です。

今後の経済情勢次第で、金利がさらに上がる可能性も。借り換えや新規借入の前に、最新情報を確認する習慣をつけておきましょう!

今できるアクション

今の住宅ローンが「金利が高いまま」で止まっていませんか?

ネット銀行や新興系ローンを活用すれば、100万円以上の利息削減も夢ではありません。

住宅ローン無料シミュレーターはこちら


関連記事リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました