住宅ローンの金利上昇が話題の今、少しでも家計をラクにするため、我が家も借り換えにチャレンジしました!
約半年かけて、最終的にSBI新生銀行に借り換えを決定!
この記事では、実際に審査を依頼した3つの銀行の体験談や注意点をまとめています。
※ローン名義は夫ですが、手続きはすべて妻(私)が担当しました!
【結果】SBI新生銀行に借り換え完了!
- 2025年4月現在の変動金利:0.43%
- 当時、変動金利では最安クラス!
ただし、新生銀行の金利見直しは5月に行われるので注意が必要。
仮に0.25%上昇しても**0.68%**なので、まだまだ他行より低金利です。
もし地銀で借り続けていたら、2025年4月時点で金利は1.15%。
借り換えによる節約効果はかなり大きいです!
【これまでの金利推移】
- 新築時:1.125%
- 金利引き下げ交渉後(5年前):0.75%
- 借り換え検討時:0.9%
- 借り換え後(現在):0.43%
【審査した3銀行のリアル体験談】
1.auじぶん銀行
✅ 審査時の金利
- 2020年頃:変動金利0.298%(がん特約付きで+0.05%)
- 2025年4月現在:0.829%(かなり上昇)
✅ 良かったところ
- 書類はスマホ撮影&アップロードだけでOK!
- サイトが使いやすい。
- 口座開設&解約もネットで完結できた。
⚠ 気になったところ
- 本人(夫)以外は電話対応不可。妻が代わりに話すこともNGで、少し不便に感じました。
❌ 結局どうなった?
- 2024年10月に金利が0.525%に上昇。
- 諸費用を考えるとメリットが出ないためキャンセル。
2.みずほ銀行
✅ 審査時の金利
- 2024年1月時点:変動金利0.375%
(がん団信つけると+0.1%)
✅ 良かったところ
- メッセージ対応で、妻でも手続きが進められた。
- シミュレーション表を作成して送ってくれた。
- 金利上昇の予告もしっかりしてくれた。
⚠ 気になったところ
- 必要書類が多く、アップロードに時間がかかる。
- 口座解約は店頭のみ(ネット不可)。
- 本審査後に、優遇金利の条件として
- 給与振込口座をみずほ銀行に
- もしくはNISA口座開設 or クレカ+カードローン申込が必要と判明。
❌ 結局どうなった?
- 給与口座変更が難しく、NISA口座も開設済み、カードローン申込も嫌だったためキャンセル。
【まとめ】借り換えは“タイミング”と“条件確認”がカギ!
今回の経験から、住宅ローン借り換えで特に大事だと感じたのは以下のポイントです。
📌 ポイントまとめ
- 金利が上がる前に動く
- 必要書類や手続き負担を確認する
- 本審査後の条件(給与口座指定など)に注意
- シミュレーションで諸費用含めた差額を必ずチェック
\ 借り換えで家計をスッキリさせたい方は、早めに動くのがおすすめ! /
🌟 次の記事では、実際にかかった費用や流れをさらに詳しく紹介予定です。お楽しみに!
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